生徒に伝えたこと_5

中3生に向けて、新たに理科の授業を始めました。
理科を始めた背景は3点。
・中学校の学習指導要領の移行期に伴い、学習すべき内容が多くなったこと。
・昨年度の入試結果を見ると、理科の出来が合否に大きく影響した可能性が高いこと。
・理科の授業が全く分からず、定期テストが不安、という生徒からの声を反映させたこと。

そして、理科を始めるにあたって生徒たちに伝えたこと。

①イメージを持て
原子や電子は目に見えない。感じることもできない。音も聞こえない。
君らに出来ることは、イメージを持つこと。私もイメージを持ってもらえるように話はしていくけど、特に電子がどのような振る舞いをするのかをイメージしながら、整然とした秩序ある世界を少しでも味わってほしい。

②なぜ?なぜ?なぜ?
物事の多くの現象(結果)は、必ず原因がある。その原因を突き詰めていくことが最も重要で、それは君らが得意のなぜ?を繰り返していくことが原因に近づいていく唯一の方法。
教科書に載っている答えを疑え。
学校の先生の話を鵜呑みにするな。
僕の話が全て正しいと思うな。
常に、なぜ?を意識しろ。なぜこの結果になるのか、を考える方が遥かに重要だ。

社会人になっても同じことだ。
イメージできない仕事は、多くの場合うまくいかない。イメージができていれば目標も立てやすくなり、他者にも共有しすくなる。まずはイメージを持つこと。そのために今訓練しておけ。
そして、なぜ?という思考回路を持っている人と持っていない人とでは大きな差がついてくる。自然科学の分野だけではなく、ビジネスの世界でも、なぜ?という思考回路は通用する。なぜ、という癖をつけておけ。


足立区を日本一教育水準の高い区にすることを目指して。

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